超高出力レーザーポインター
消安法ではクラスⅡ、出力で言えば1mWと言う制限があります。
1mWを超えたハイパワーのレーザーポインターは、眼の失明の危険性のみならず、その他の体の部位でも火傷を起こす深刻な危険性があります。
『ハイパワー(高出力)のレーザーポインター=”超”危険』です!!
ポイント)薄型の100mwレーザーポインター
消安法では単5以上の電池が2本以上と言う規定があります。(充電池の場合でも、それ相応以上の大きさが必要)
超薄型のレーザーポインターは『ボタン電池を使用している = 消安法に違反している = 安全に関する配慮がされてない』ので、『薄型のレーザーポインター=危険』と言う事になります。
ポイント)超小型のレーザーポインター
以前は弾丸の様な形状のキーホルダータイプの防水レーザーポインターも存在していました。
しかし、小型のレーザーポインターは筐体を小さくする為に『ボタン電池を使用している = 消安法に違反している= 安全に関する配慮がされてない= 安全に関する配慮がされてない』ので、『超小型のレーザーポインター=危険』と言う事になります。
ポイント)玩具形状のレーザーポインター
『玩具形状』と言われると難解ですが、今までにあった例で言うと『ピストル型』や『弾丸型』、『怪獣の目や口からレーザー光線が出る』みたいなレーザーポインターです。
消安法では玩具用途のレーザーポインターは、不要な人が不適切に使用する事により事故が発生しない様に制限をしています。
これも上記とほぼ同じなのですが、『消安法に違反している = 安全に関する配慮がされてない』ので、『玩具形状のカラス撃退レーザーポインター=危険』と言う事になります。
危険な商品の方が安全に配慮する手間を省いているので安く出来るのは当たり前です。
よくある悪循環なのですが、安い危険な商品を安易に購入する流れが出来てしまうと、その流通構造を崩壊させてしまう事があります・・・。
この様な事により健全な商品が淘汰されてしまわないよう、また使用者のみならず周囲の人の安全を守る為に、是非理解と協力をお願いします!!
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